マテ茶特有の成分マテインは、心身の活動を向上させ胃腸の働きを活発にするほか、便秘の予防にもおすすめです！また、神経の興奮を抑え、イライラを静めます☆

マテ茶の本場、南米パラグアイ原産の100％オーガニックマテ茶です。 ソフトなマテの葉や茎を痛めないように、熱帯雨林に暮らすGuayakiの人達の手によって ひとつひとつ摘まれています。 マテ茶の有機栽培で土地を利用することによって、熱帯雨林が守られ、かつ現地の人々の生活の糧にもなっています。 また、マテ茶は＜飲むサラダ＞とも言われるほど栄養価が高く、インディオの人々がビタミン欠乏症にならず、元気に暮らせるのは マテ茶のおかげだともいわれています。 秋の夜長の安らぎタイムは、オーガニックなマテ茶でおくつろぎください♪

■マテ茶とは？

学名：Ilex paraguayensis 原産地：ブラジル南部〜アルゼンチン北東部

マテ茶は、常緑樹でモチノキ科モチノキ属のゼルバマテの葉が原料です。 Guayakiのマテ茶は葉をスモーク乾燥して細かく砕いてからシダーウッドの部屋で寝かせたのち、マテ茶として利用されます。

　マテとはもともとはペルー語でヒョウタンのことです。 ヒョウタンの器に粉末にしたマテ茶を入れて飲んでいたことから この名前がついたといわれています。

主な成分は、マテイン、タンニン（緑茶の1/15）、クエン酸、ビタミンＡ、 Ｂ１、Ｂ２、Ｃ、鉄、カルシウムなどです。
カフェインはわずかですので、寝る前に飲んでも平気です♪

マテ茶は、南米でインカ帝国以前から1000年以上も飲み継がれてきたお茶です。

■マテ茶の飲み方

温めたティーポットにティーバッグを入れ（１個のティーバッグで２人分）、お湯を注ぎます。

３〜５分蒸らしてから、温めたカップに注いでお飲みください。

お好みで蜂蜜やミルク、レモンなどをいれても美味しいです。 ちょっとかすかなほろ苦さがマテ茶の味わいです♪