〜ネイティブアメリカンの人々が太古から用いてきたパワフルな浄化法 〜
ライターなどで先端に火をつけてほんの数十秒待ってスティックの先端が少し燃えたらすぐに息で吹き消します。 その後、煙がいっぱいでますので、石を煙にくぐらせたり羽根や手で煙をあおって体にかけます。
ハーブがバラバラにならないように、ヒモでゆわえてありますが、ヒモのところまで使ったら、少し使う部分のヒモを手でずらすか、巻きなおして火をつける部分をつくります。
お部屋のエネルギーをきれいにするときは、スティックと羽根などを持って部屋の4角からまんべんなく煙を行き渡らせるようにゆっくり歩きます。火の粉が落ちてもあぶなくないように、なにか灰皿かトレイの上で行なうことをおすすめします。
部屋全体に焚き染めたいときは、貝や皿の上にパラパラと手でほぐし、香のようにして使うこともできます。 *くれぐれも火の管理・後始末はしっかりと行なって下さい。